HOLLYWOOD BEAUTY COLUMN vol.11
November. 2020.
AUSE 与える美容
美容や旅をメインに様々なメディアで執筆するライター。
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肌がときめくおまじない
朝の洋服選びは当たり前にセーターや裏起毛のスウェットの二者択一になり、自宅ではいそいそと温活に精を出すのが楽しい日々。
1年ぶりに湿度計をセットしたり、セーターの下には肌が乾燥しないインナーを仕込んだりと、毎日を快適に過ごすための工夫も怠れません。
言わずもがな、肌もまたしかり。それどころか「肌こそ何があっても乾燥させるわけにはいかない!」という堅い決意が導いてくれる、保湿というお愉しみ。
肌のくすみ、しわっぽさ、額のポツポツ。
私の場合、肌の悩みの原因は大抵肌の乾燥によるもの。逆に言えば、保湿さえきちんとできていれば「あれ?なんだか私の肌、なかなかいい感じかも?」と笑顔で過ごせているからこそ、肌の声に耳をすませて対話するスキンケアはあなどれない。
そんな丁寧なスキンケアのひとときにはAUSEのラスティングローションIIを。とろみがあるのに肌なじみ抜群のテクスチャーは、さぁ保湿をするぞ!と、気持ちを奮い立たせてくれる上に、ポンプ式で気軽にたっぷり使えてスキンケアの過程を至極スムーズに進行させてくれる、とても完成度の高いアイテム。加えて近未来を思わせるシルバーの容器は文句なしにスタイリッシュだし、キャップを開けるとお目見えするピーコックブルーも粋な計らい。
同じシリーズのウォータリーモイストミルクもまた、使い勝手抜群。乳液というと、あのベタベタする感覚を思い浮かべる人も少なくないと思うけれど、こちらはベタつくどころか名前の通りのみずみずしさで、透明感すら感じられる「とろん」としたテクスチャーの虜になる人も少なくないはず。
肌に現われるさまざまな現象には、ほとんど全てに酵素が関わっている。そして保湿もまた必要不可欠。だからこそ、その両方にこだわって作られていると同時に、贅沢に使える高コストパフォーマンスな化粧水と、角質層への高い浸透性でうるおいをしっかり保つ乳液。この二つを組み合わせれば、秋や冬のスキンケアも軽やかかつ心地良く楽しめるはず。
さぁ、うるおう肌づくりを。
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