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【協賛】食材ロスを問いかける「もったいないキッチン」に協賛します。

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映画配給宣伝を手がけるユナイテッドピープル株式会社の初の制作映画「もったいない キッチン」に協賛します。

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世界で生産される食料の3分の1は食べられることなく廃棄されている。その重さは13億トン。「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と考えた食材救出人で監督のダーヴィド・グロスが廃油で走るキッチンカーでヨーロッパを巡るロードムービー映画『0円キッチン』は’17年1月に劇場公開され、日本中でも市民上映会が開催されるなど、大きな反響を得ました。監督が次に舞台に選んだのは「もったいない精神」発祥の地、日本です。ダーヴィドは大量の食べ物がゴミとして捨てられる現状を嘆く代わりに、彼は「もったいないキッチン」をスタートさせ、日本中を巡り、廃棄食料の中から食材を厳選し、独創的なオリジナルレシピを開発しながら、美味しい料理を出会った人々に振る舞っていく旅がスタートします。
映画制作のアンバサダーには、料理人の松嶋啓介さんも参加し、監督の挑戦に賛同しています。
http://unitedpeople.jp/mottainai/

 

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ハリウッド化粧品の創業者の一人メイ牛山は、美容家として見た目の美しさだけでなく、食事による体の健康も重視しており、メイ牛山自身も料理が得意でした。
彼女は、旬のものを新鮮なうちに食することを実践していましたが、料理で使い切れない野菜は、漬物や常備菜にして使い切るなど、フードロスを常に意識していました。ハリウッド化粧品は「もったいないキッチン」を通して、多くの人がフードロスの問題に取り組んでいくことを願います。

ハリウッド化粧品の取り組みはこちらもご覧ください
【ハリウッド化粧品CSR】https://hollywood-jp.com/csr